ゲーム会のおはなし

 

私とひめたんの会話は毎回「おはよう、今日もよろしくお願いします」の挨拶から始まります。これはもう通い始めてからずっと、ひめたんとだけ、続いていること。

私はあと何回ひめたんによろしくお願いしますと伝えられるのかなあなんて、そんなことを考えながら、昨日はゲーム会に向かいました。

 

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どーん!(どーん感のない写真)

 

ということで、ゲーム会!アルバムのスペイベですね!フォロワーさん、何故かスペイベ常連の人たちばかりだから感覚おかしくなってしまっているけど、ブログのコメント数なんかからも分かるようにあんなにたくさんの人に愛されているひめたんのファンのうち、この場にいるのは10人(9人だったけど)だけなんだなあと思うと、なんだか不思議な気分でした。

有難いことに2週間前ボーリング会にもお邪魔することができて、その時も10人しかいないってすごいなあと思ったけれど、こうやって卒業の日が近付いてくると余計にそういう気持ちは強くなるばかりで。

でもなんかね〜〜、今回は始まるまで色々考えてしまったゲーム会でした。私が当たるべきではなかったよなあとか。絶対私より長く通っていて、思い出だってたくさんあって、ひめたん側も会いたくて、ってそんな人たぶんたくさんいるなあって。

スペイベ始まる前にいろんな方と話をさせていただいていて、「ひめたんの卒業が近いと思ったので今回は頑張って申し込んでみたんです」って言ってる人多くて。でも私バカだからそういうこと何も考えてなかったし、卒業なんて全く気付きもしなかったんですよね。だから、ああ私じゃなかったな、と。言い過ぎだよって感じだけど、卒業に対して覚悟がないヲタクが来るべきタイミングではなかったなあと。なんかそんなことをね、当選してから色々と考えたイベントだった。

これは別にゲーム会関係ないのですが、そんな話をお知り合いの方にするとみんな「たなかさんが気にすることじゃないし、たなかさんにはたなかさんの思い入れがあるんだから大丈夫だよ、ひめたんだってたなかさん待ってるし、ちゃんと最後にしっかり伝えたいこと伝えておいで」って言ってくれて、ああなんていい人たちに恵まれてヲタクしてきたんだ私は〜〜!と今更ながら思いまして、毎回泣きそうになってました。いや、泣いたね。いつも私の泣く時間に付き合わせてしまうフォロワーさん本当に!!!ごめんなさい!!!

 

そうね、そう、そんな感じでわりとマイナス思考なまま当日を迎えたわけなのですが(笑)、「そんなに考えなくていいと思うけど、そう思うなら、たなかさんに出来るのはレポを書くことだよ」と言われたので、しっかり会話書きます!うちのかわいいかわいい中元日芽香ちゃんを卒業までにもっと知ってくれ!!!(笑)

 

もうあれだね、結論から言うね。2017年9月17日の中元日芽香ちゃん、鬼しんどいレベルでめちゃくちゃかわいかったです!!!!!!(それはそう)

え〜〜なんかさ〜〜最近会う度に思うんだよね、あれ、、ひめたんがかわいいのはもちろん知ってたけどこんなにかわいかったっけ、、って、、なんか顔とかめちゃくちゃ小さくね?目大きくね?口かわいくね?って当たり前なことにドキドキしてしまう、、、え、でもなんかかわいくなったよね?(笑)昨日もまあいつも通り私は号泣だったので()、ひめたんにじーっと眺められることが多かったんですけど、泣いてひめたん見上げたらすごく真っ直ぐな目でこっちを見ていて、やばいしんどいかわいいぞ、、って何度もなった。かわいい。

 

てことで会話です

 

 

『(こっち見ながら両手振って待ってる)(鬼かわいい)(かっぱ口からのにこにこやばい)(天使がいた)』

「おはよう〜よろしくお願いします!」

『お〜きたね〜よろしくお願いします!』

「(ひめたんやっぱ鼻声ぽかった?というかやっぱり握手会とかよりは声低めで落ち着いていたので)いつもと声違くない?やばい?」

『え、大丈夫?』

「(私の声の話だと思ってるやつだ)(私の声は常にやばいじゃん)(ひめたんの声の話だよ)(かわいいからいいね〜☺️)大丈夫!」

『よし!てか今日髪の毛かわいいじゃん!』

「ああ(笑)これさあ(笑)」

『あ、待って、これお揃いにしてきてくれた?(笑)』

「そう(笑)家出る直前にね、知り合いの人がひめたんの今日の髪型教えてくれて。やばい!同じにしなきゃ!と思ってめっちゃ急いで編み込んだ(笑)」

『ふはは、いいねえ(笑)』

「パシフィコならお家が近いからね」

『あ〜いいな〜近いのはいいよねやっぱり』

「いいね〜というかなんかやっぱりひめたんは緊張してだめだね!泣きそう!(既に泣いてる)」

『あ〜〜(笑)』

「でもね、たなかさん会っておいで〜って言ってね、○○さんとか○○さんとかさ、いろんな人が応募券のこととかで助けてくれて、私は今日来れたから、緊張するけど絶対楽しんで帰るぞと思ってて」

『そっかあ。でも、そうだよ!楽しんで!楽しもう!』

 

〜黒ひげ刺し中〜

『(喋る気ゼロ)(ひたすらブスブス刺しまくる)(真顔)(躊躇はない)』

「(負けじと躊躇なく刺し続ける)(なんとなく赤の剣で刺してました)(赤が好き)(無駄情)」

『(本当に喋る気なさそう)』

「(これ会話しないまま終わるでしょ、、)ひめたんさ、炊飯器は買ったの?」

『ふっ(笑)買ってないね〜(笑)』

「絶対それ買ってないというか」

『そうだね、買ってないというか買う気がない(笑)』

「一人暮らしで炊飯器ないって、、、買いなよ、、、」

『いや〜でも買ったところで使わないからね!絶対!』

「普段何食べてるの?てかご飯ちゃんと食べてる?」

『食べてる食べてる!食べてるよ!(必死)』

「コンビニ?」

『コンビニ…まあコンビニもあるけど外食かなあ?外食することもあるし〜、あとママが近くにいるからね〜、ご飯食べに行ったりとか』

「あーママいるもんね」

『そうそう〜』

「でも料理大事だよ、たぶん」

『やる?』

「やるやる。私も夏終わったからもう傷んだりとかしなくなったかなと思ってまた始めた」

『偉いねえ』

「そしたらこれ!昨日ピーラーでガッ!ってやってしまって(傷見せる)」

『うわ、、、痛そう、、、(私は絶対料理しねーぞみたいな顔してる)』

「ちょー痛かった!(笑)」

〜黒ひげたなかが飛ばす〜

『わっ!!!!(両手上げて右斜め後ろに逃げる)(かわいい)』

「うわ!!!!飛んだ!!!!」

『(わりとオーバーに驚く私を見てケタケタ笑いながら)これバーンと来るよね(笑)結構驚かない?(笑)』

「やばい(笑)びっくりした(笑)」

『ね(笑)』

 

〜黒ひげ後〜

「なんかさ、」

『ん?』

「お別れみたいになっちゃうから本当は言わない方がいいのかもしれないけど、」

『ううん、なに?』

「ん〜、まあまだ握手会もあるしアンダラとかもあるから全然お別れではないんだけどさ、やっぱりこんなにちゃんと話せるのは最後だから、言いたいことは言おうと思って」

『いいよ、聞くよ』

「あ〜〜〜無理〜〜泣いちゃう〜〜(既に泣いてる)(2回目)」

『大丈夫、大丈夫』

「あのね、ひめたんはよくごめんねって言うけど、私はそれは違うと思ってて」

『うんうん(笑)』

「特に休業の時とかさ、ごめんねって言ってたけど、私はあの期間も含めて、ひめたんを好きになってから毎日が本当に楽しかったし、もちろんひめたんに対してマイナスに思ったことなんてないし、今までも大好きだったし、これからも大好きだし、(もう号泣しててほぼ話せてない)」

『ありがとう、わかってるよ。でも休業はね〜〜そうだね。みんな優しいからそうやって言ってくれるじゃん。だからこそ、私も最後まで泣かないでしっかり卒業しなきゃなって』

「笑顔でね」

『そう、泣かないで(笑)笑顔でさ。みんなにできるだけ心配をかけない形でね、ちゃんと卒業したいなって思ってるから』

「格好良いね。なんか私は女の子のアイドルを好きになったのが初めてだから、」

『あ、そうなの?』

「そうなの、だからね、こういう卒業があるのとか慣れてなくて、まだあんまりピンと来てないというか、でもそうやって好きになれたのがひめたんで本当に良かったなって、え〜〜ちょっとひめたんいないの寂しくて無理なんだけどどうしよう(号泣)」

『うん、どうしようねえ☺️』

「まだ想像できないし、やっぱいなくなっちゃうとか無理なんだけど、でも寂しい分だけひめたんにちゃんと元気になってもらいたい気持ちも大きくて、え〜無理、好き( ; ; )でも、だから、しっかりご飯を食べてください(号泣)(妖怪ご飯食べてくれババア)」

『うん。ご飯はしっかり食べます。』

「はあ〜〜今日も泣いてしまった(笑)…あ、アンダラとかももう作り始めてるんでしょ?」

『そうだね、もう結構、ん〜6割方完成してるかな〜』

「お!福岡の1日目行くね!」

『福岡1日目か。わかった。あ!そういえばあのね!あれだよ!結構◇◇だからさ〜へへ。(すごいうざい伏せ方したけど言っていいのかわからないからなんとなく隠す)(でもこれ絶対ひめたんのファンなら嬉しいやつ)』

「え、それはめっちゃ楽しみ(笑)」

『そうでしょ?◇◇ですごく△△と思うから😏楽しみにしてて〜』

「はーい!そっか〜アンダラももうすぐか〜〜…というかちょっと待って、黒ひげ時間長すぎない?(笑)」

『何話していいかわからない?(笑)』

「わからない(笑)だって普段長くても30秒とかだからこんなに長いともう(笑)」

『そうだよね、こんなにちゃんと話せるのね〜』

「あ、でもひめたんあれか、握手会も出るの決めたんだもんね」

『そうそう』

「無理しない程度にね。あ、そう、ただ振替券必要じゃない、あれ」

『そうだね』

「○○とかがね」

『はいはい』

「この前振替券使い切っちゃったからもう中元には会えない、、って落ち込んでるよ(笑)」

『そ〜〜〜れはですねえ、、、(笑)え〜なんか〜あ、あれだよ、私がよろしく言ってたって伝えといてよ(笑)』

「わかった(笑)あ!!!てかそういえば○○も炊飯器持ってないや」

『😎!でしょ?ほら、やっぱ持ってないんだって(仲間を見つけてすごいイキイキし始めた)』

「いやいや(笑)一人暮らしで炊飯器持ってないのは本当にやばい(笑)」

『え〜じゃあ○○は何食べてる?』

「(なんで私他人のご飯事情を推しから聞かれてるんだ)あ、でも納豆とか(笑)」

『あ〜』

「でもさアンダラとかも始まって忙しくなるんだしさ、ちゃんと食べてよ、ほんとに」

『わかった!ちゃんと食べる!(笑)』

「体調には気をつけてね、最後まで頑張るんだよ〜」

『うん!ありがとね!頑張るからね!』

「じゃあアンダラと、あと握手会と、また来ます」

『はい!待ってるよー!』

 

 

という感じでしょうか、、、、、、、書いてて思い出しながら泣きそうになってるしんどい!

いや〜〜昨日は本当に泣きましたね〜〜フォロワーさんが「見て、あっちでたなか泣いてるwww」とか周りの人に言いふらすせいで、初めましての方に「たなかさんwwwどうしたんですかwww泣かないでwww」って励ましてもらっちゃったり、「あ!ひめたんのこと泣かせてたたなかさんじゃないですか!能條レーンから見てましたよ!!」と声をかけていただいたり、なんかすみません!という感じでした(笑)(ちなみに当の本人はひめたんが泣いた記憶はない)(なんせこっちは自分が泣き止まねばということに必死だったもので)(ごめんな)

始まる前は手と足の震えが止まらなくて、黒ひげ刺せないです〜って一緒にいた人に泣きついたし、終わったあともまだ泣いてんのかよwwwって沢山笑われたし、会う人会う人に泣かないで〜って慰めてもらったし、なんかもう卒業までの残り期間分全部泣き切ったかなという感じです!!!(笑)

黒ひげ、9人だったからひめたんは先に退場だったのですが、その後ろ姿がなんだか強くて、置いていかれちゃうなと思って途端に寂しくなってしまって、そこでも涙止まらなかったけれど、なんだか最後の最後までひめたんは私の憧れで、強い子だなあと、寂しくなりつつもとっても幸せな気持ちになって。

ボーリングも黒ひげも、間違えても私みたいなヲタクが行っていい場所ではなかったなと今になっても思うのですが、ひめたんも周りのファンの人も本当に優しくて、ああ私はひめたんのことも、この環境も、こんなに大好きだったんだって改めて実感しました。

 

はあ、でも中元日芽香ちゃんはね、やっぱりとっても強い女の子だよ!(笑)もう本人は前を見てるし、私たちが寂しがってることも、会えない人がいることも、全部理解した上で、だからこそ自分はちゃんと笑って心配をかけないように卒業しなきゃって思ってるんだなあって。責任感とかいうと重いのだけど、ひめたんの「アイドルとはこうあるべき」みたいな考え方が私はとても好きで、今回の卒業もそれなんだろうなあと。ひめたんのことが心配だよと言われるのではなく、ひめたんならアイドルやめても強く生きていけるねって思ってもらえるように卒業したいんだろうなあって、まあ当たり前だけど。それは本人のアイドル像を守る為でもあるだろうし、ただただ、ファンに大丈夫だよって伝えたいっていうのもあるのだろうし。どこまでも強くて優しくて、私はひめたんのそんなところが大好きなんだよ〜〜自慢の推しだよ〜〜!ってたくさん思えた3分間でした。

 

お世話になった方、そして何より中元日芽香ちゃん、ありがとうございました!大好きです!

 

 

んまあ〜そんな感じで!また1万字とか書くとたなかの文章くそなげえ!って怒られちゃうからね!これでゲーム会のレポを終わりにしたいと思います。ありがとうございました♡