最後のアンダーライブに行きました

 

 

\ついにやってきました!武道館ー!/

 

ひめたんが武道館の真ん中に未央奈とふたりで立ち、メンバーの誰よりも先にそう叫んだあの日から、もうすぐ2年になります。

今回の会場は福岡国際センター。武道館とは場所も光景も全く違うのに、今回の公演を見て、何故かわたしはあの日のことを思い出しました。

 

ポジションが全てじゃないしどこにいたって輝いていることに間違いはないけれど、武道館というずっと目標にしていたステージの真ん中に立つのがひめたんだったこと、わたしはとても嬉しかったし、そんな子を好きでいられたことが誇りだった。

わたしの推しってこんなに格好良いんだよってみんなに自慢したくて仕方なくなった瞬間でした。

 

 

「わたしね、ひめたんのことはいつでも好きだけど、ライブで見るひめたんが一番格好良くて好きなんだ〜」

『あーそう言ってくれるのは本当に嬉しい!今度のアンダーライブも結構センターに立たせてもらっててね、』

 

褒めるといつも「いやいやいや」って首を振りながら否定してくるひめたんが、いつも嬉しい!って素直に受け取ってくれるのがライブに関すること。

だからなのかな、関係ないかな、わたしもステージに立つひめたんのことがどんどん好きになっちゃう。

曲によって歌い方が変わる歌声は透き通っていて綺麗です。少しクセのある踊り方はとても見つけやすいです。曲によって大きく変わる表情には惹き付けられます。メンバーと話す楽しそうな顔には元気をもらえます。MCや挨拶で気合い入れると声が高くなっちゃうところはとても可愛いです。

ステージにいるひめたんは本当に生き生きしていて。それを見るとわたしもひめたんに負けてられねー!!!!ってパワーを貰えるというか。どう表現したらいいのかわからないけど、そんな特別な場所。

 

 

 

今回も、1曲目、ひめたんは真ん中にいました。

ポジションもステージに立つ姿も表情も、それはアンダーライブを引っ張る人でしかなくて。そんなこと言うと推し補正とか言われちゃうかなあ(笑)でもステージに立ったひめたんは本当に本当に本当に素敵でした。

 

体調のこともあってみんなについていけないかもって不安に思ったと言っていたひめたんだけど、ライブを見ていてそんなこと全く感じなくて。ただただ格好良いセンターなの。

わたしはもうそれがどうしようもなく嬉しかったんです。

 

今日はちゃんとひめたんのことを見たいから泣かないって決めていたんですけど、アンダーメンバーを引き連れて0番に立つひめたんは、最高に格好良くて大好きで、あんなの見せられたらもうこっちは泣くしかないよね(笑)

ああこの曲はブルーシアターで目の前で踊ってた、これは有明で泣きながら聴いた、こっちは武道館のときセンターで歌ってた、握手会でMV撮影頑張ったって聞いた曲だ、序列が上がって嬉しかった曲だ、この時期ちょっと苦しそうで心配したなあ、、、もう一回そんなこと思い出したら涙も懐古も止まらないんですよ。

あ、わたしこんなにひめたんとの思い出あったんだ、アンダーライブにこんなに幸せもらえてたんだ、こんなにずっと格好良い推しを見てきたんだ…そんなことばかり考えてしまった。

 

 

目の前で頑張っている推しを見て、今までの思い出全てを好きだ、楽しかった、って思えた。

なんだかそれが嬉しかったです。ひめたんはずっと変わらなかったんだ、って。4年前からわたしはずーっと変わらずにこの人を好きでいられたんだ、って。

わたしもひめたんも高校2年生だったのに、いつの間にか大学3年生の歳になっちゃったんですよ。早いよね。17歳が21歳になっちゃった。

4年間でお互い変わったことも沢山あるけど、ひめたんが最高のアイドルだってことと、わたしがひめたんを好きだってことは4年間何も変わらなかったの。それってすっっごく幸せじゃないですか?

 

ひめたんがずっと好きでいさせてくれたから、わたしは今日もまたこうやって福岡まで来て、素敵な現場に入れました。

ひめたんにはいつもありがとうしかないよ〜〜〜感謝だよ〜〜〜(笑)

 

 

 

うーん、まだ終わったばかりで何も気持ちなんてまとまっていないし、何よりツアーはまだ続くので何かまとめるのも違うなとは思うのですが。

Twitterにも書いたんだけどね、ひめたんがアンダーライブの後に「アイドルやっててよかった」ってメールをくれたあの日からずっと、わたしにとってもアンダーライブは特別なものでした。

 

わたしはやっぱりステージに立って歌って踊るひめたんのことがどうしようもなく好き。

卒コンがあるのかわからない今、わたしがひめたんのことを最後に見れるのがいつになるかもわからないけれど。

アイドルとしてステージに立つ最後の瞬間まで、わたしの大好きなキラキラしたひめたんでいてくれたら幸せだなと思いました。

 

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜それにしても、もうアイドルやめるなんて本当に勿体無いんだけど!おい!ひめか!!!!(笑)

止められるなら止めたい。体調が悪いならわたしがもらってあげたい。やだなあ、ずっとひめたんが楽になれるなら卒業も仕方ないねって思えてたのに、やっぱりステージ見たらこんなに卒業してほしくないって思っちゃった。

卒業したらもうこんなにたくさんの人の前で歌ったり名前叫ばれたりすることないんだよ〜いいのか中元日芽香〜後悔してないか〜〜(笑)

 

体調のことを考えながらの出演だったと思うしきっと本人的にも万全とは言えなかったのかもしれないけれど、それでもステージにはわたしの大好きなずっとずっと変わらないひめたんの姿があって、ああ4年間離れずにこの人についてきて良かった、この人のファンでいられたことが一番幸せだった、って思えた。……離れたくても離れられなかっただけだけどね(笑)

 

「女の子のアイドルはいつか絶対卒業しちゃうから好きになっても辛いだけだね」なんて友達と話していたこともあったし、確かに卒業の日を迎えるのがものすごく辛くて嫌ではあるのですが。

でもそれ以上に、わたしは中元日芽香ちゃんを好きになれて幸せだった。それは間違いなかった。

 

最後にそんな気持ちになれたことが嬉しい、素敵なアンダーライブ座長の姿でした。

アンダーライブが終わった時、ひめたんからどんな言葉が聞けるのか、わたしはとっても楽しみです。

 

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『だから、きっと今度のアンダーライブも楽しんでもらえると思うよ!』

 

 

ねえひめたん、すっっごく楽しかったよ!